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ブックマーク / punpunpun.blog107.fc2.com (4)

  • 美琴「実験ってなにしてるの?」

    1 :代理:2010/10/24(日) 09:21:04.94 ID:4oP9Fi/m0 一方「…はァ?」 美琴「実験内容がわからないの。私、中2だから」 一方「いや…お前はこのくだらねェ実験を止める為にここに来たンだろ?」 美琴「うん」 一方「で、その実験の内容が…」 美琴「わからない」 一方「うっそだろォ!?」 前作 美琴「ベクトル操作ってなに?」 美琴「告白ってどうやってするの?」 美琴「同棲ってなに?」 美琴「ぴかちゅうってなに?」 3 :>>>1 感謝:2010/10/24(日) 09:25:16.12 ID:RLS7QuyQO 一方「じゃあなにか!?実験内容もわかンねェくせに、わざわざこの俺にケンカを売りに来たってェのか!?」 美琴「ケンカなんてする気ない」 一方「……」 一方「…はァ?」 美琴「中2だから話し合いで解決したい」 一方「平和主義だなァオイ」 美琴「中2で言うとこ

  • 黒子「半額弁当ですの!」

    1 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/05/13(木) 16:15:47.62 ID:yepqOhQo 前作 黒子「半額弁当?」 黒子「ひなまつり弁当360円ですの?」 注:このSSはとある魔術の禁書目録のキャラをベン・トーの設定で動かしたクロスオーバー物です。 原作を知らなくても一応楽しめるようには書きますが、原作のキャラや他のラノベキャラが脇役として出てきます。 一応原作だけでも読むと、より一層楽しめるかも知れません。 2 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/05/13(木) 16:20:31.77 ID:yepqOhQo また来てしまった。 と、彼女は思う。 スーパーマーケット 曲がりなりにも常盤台のお嬢様である自分が、庶民の味方である大型小売店に来て、いいものかと。 しかしその問いはこれまで何度も繰り返してきたものだ。 そ

  • 黒子「ひなまつり弁当360円ですの?」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 01:47:35.49 ID:Qf7AkQir0 白井黒子は《風紀委員》の仕事を終え、帰路についていた。 現在の時刻は20時15分。寮堂のラストオーダーは20時半まで。 テレポートをすれば十分間に合うが、しかし彼女はのんびりと夜の街を歩いていた。 学生ばかりの学園都市において、最終下校時刻とは街の眠る時間だ。 明かりの無い夜の通りは死んだように人気が無い。 しかし黒子はこの時間が好きだった。 ある人と会って、好きになった。 空を見上げる。 明かりの消えた街は、夜空の星の明かりを際立たせ、まるで宇宙空間に放り出されたかのような錯覚を得る。 だけれど、心細くは無い。 あの人も、同じ夜空の下に居るから。 前回 黒子「半額弁当?」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 0

  • 黒子「半額弁当?」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/19(金) 21:48:23.35 ID:jrOnuFYv0 黒子「はぁ、もうこんな時間ですの……門限はテレポートでなんとかするとしても、夕はどうしましょう」 風紀委員の仕事が終わり、白井黒子は溜息をついた。 常盤台の寮では夕時間を過ぎると夕はない。 現在の時刻は21時少し前、最終夕時間は20時半だ。 黒子「不意ですけれど、どこかでべていくしかありませんね……」 黒子「でもこの時間に一人でファミレスと言うのも……こんな事なら初春にも残業をさせるのでしたわ」 黒子「仕方ありませんの、コンビニで何か買って帰るとしましょう……」 白井黒子は思考する。 コンビニ弁当は約500円強。そこにドリンクや後のデザートをつけると、下手をすれば1000円を越えてしまう可能性もある。 特に金欠というわけでもないのだが、コンビニ弁

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