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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (6)

  • イチローに学んだ ルーチンへのこだわり - モチベーションは楽しさ創造から

    明けましておめでとうございます。 長い冬休みをとっていましたので、年、1回目のエントリ。 年始にNHKのプロフェッショナルでイチロー特集をやっていました。 あの中で、私が特に印象についたのが、徹底したルーチン化とルーチンへのこだわりです。 イチローの成功の秘訣は、 1.打席での集中力 2.バッティングへの創意工夫とクリエィティビティ だと思うのです。 この2つの事を実現していく為の、徹底したルーチンへのこだわり。 番組を見て驚いたのは、 ホームで試合の日、昼は、毎日カレー。それもシーズン中は何年もそれを続けている。 これってスゴイですよね。私もカレーは好きで、3〜4日に一度はカレーべていますが、さすがに毎日はべれません。他のものがべたくなります。何でもべることができる状況にも関わらず、カレーを黙々と毎日、べる。 昼べるなどといった、どうでもよい事に頭を悩まされたくない

    イチローに学んだ ルーチンへのこだわり - モチベーションは楽しさ創造から
  • 「地道な努力」を続けていく事が正しいのか?近道を探す努力こそが正しいのか? - モチベーションは楽しさ創造から

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 に対して 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場 という議論がありました。 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場 では、 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢

    「地道な努力」を続けていく事が正しいのか?近道を探す努力こそが正しいのか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 人は何時間働くと過労死するのか? - モチベーションは楽しさ創造から

    先週、asahi.com:トヨタに残業代の重荷 カイゼン活動の社員「過労死」 - ビジネス という悲しいニュースがありました。 トヨタ自動車に勤務していた内野健一さんの急死を労災と認定した名古屋地裁の30日の判決は、トヨタの躍進を支える「創意くふう提案」や「QCサークル活動」などを、労災認定の際には「業務」と判断する考えを示した。こうした活動を「個人の自発的な提案」とみなして残業代を払っていない企業には衝撃を与える内容だ。このような記事を読むたびに、内野さんの無念さやご家族の気持ちなど考えると、ホントに悲しくなります。人ごとでなく、自分の身にも起こりえた話なんで、ゾッとします。 私も、サラリーマンをしていたときに、過労死するんじゃないか?と思ったときがありました。 月400時間を超える労働時間が数年連続で続き、ましてイヤ上司からの小言のストレス。毎朝、出勤前の恒例行事が、汚い話ですが「朝

  • 人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から

    J-CASTニュース : 入社半年で「辞めたい」が40% 「仕事通じて成長できない」が理由 では、こんな事がまとめがありました。 新入社員の71.6%が「どこでも通用するような価値の高い人材になる」と答えたものの、59.4%の社員が自分の将来に不安を感じていて、「入社半年で会社を辞めたいと思った」人は43.5%いた。その理由は、「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」が51.9%、「やりたい仕事ができない」が48.1%、「上司の指示、指導方法が不満」40.4%という順だった。また、「もともと辞めるつもりで入社した」という人が40.3%もいた。新入社員「成長」させるマネージャーがいない。 新入社員を育成する体制が崩れてしまったのは、リストラで会社の人材が細り、じっくりと仕事を教えられなくなっているためだ。また、一気に社員を増やした会社では、育成経験のないマネージャーがたくさんの部

    人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から
  • モチベーションは楽しさ創造から - ドンドン優秀な人材輩出する上司は何を教えているのか?自ら学ぶ習慣

    部下に教えないといけないコトは様々あります。商品知識、業務技術、マナー、モノの考え方等々、あげればキリがないほど。しかし会社側は、部下育成に関してそれだけの時間は与えてくれていません。どこの会社でも「空いている時間で育ててくれ」というような感じではないでしょうか? そんなキツイ状況の中、短い時間や隙間の時間で上手に人材育成を行っている人もおられます。それも偶然ではなく、何人も優れた人材を輩出していくような人材上手な人達がいます。同じ会社の中でも、あの人の下につくと急に成長すると言われているような上司があなたの周りにいないでしょうか? 彼らを観察すると、共通するものを感じます。それは、「イチイチ、色んなコトを、懇切丁寧に教えていない」というコト。逆じゃないの?と思われる人も多いかと思いますが、人材育成が上手な人は、そのように外部からは見えるのです。今、流行のコーチングの手法みたいな事も人材育

    empyema
    empyema 2007/09/27
    コーチング 人材
  • グズな人と実行力のある人の違い!実行力のある人の思考スタイル - モチベーションは楽しさ創造から

    企業において、よく大きな目標を掲げている会社を目にします。その多くは、ほとんどは未達で終わっています。作った時がモチベーションのピーク。期末においてはモチベーションの火はほとんど消えているという状況です。「言うバッカしの会社」です。 個人においても同じようなケースが多いのではないでしょうか?年始に立派な目標を作られる人がいます。しかし、もう今頃になるとその目標へのモチベーションは消え、すっかり忘れ去られています。しかし、一部の人は年始に作った目標を毎年、確実にクリアしていっている人達もいます。この違いは何なのでしょうか? この違いの一つが、「実行力」ではないでしょうか?大きな目標を掲げる事は、ある意味、誰でもできます。グズな人でも。問題は、それをどう「実行し続けるか?」という事。ここでほとんどの人は躓いてしまいます。そこで、今回は「実行力」について考えていきたいと思います。実行力を定義する

    empyema
    empyema 2007/09/13
    80対20の法則 実行力
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