20代中頃、私は体力づくりを目的として、毎週末5~10kmの距離をのんびり走っていました。だんだんと走る力がついてくると、力試しもしたくなり、年に1度ハーフマラソンに参加するようになりました。 約21キロのレース中、その年の自分を振り返りながら走ることができ、とても有意義な時間だったと思っています。 しかし、あることをきっかけとして、すべての熱が冷め、私はハーフマラソンに出場することも走ることもやめてしまいました。 ハーフマラソン歴 4回目のレース 運転手に感じた違和感 決済で怒られる 1年の振り返りになるはずが… まとめ ハーフマラソン歴 25歳の時に初参加して以来、4年連続で同じレースに参加しました。 参加するレースは、どうせなら現実から少し離れ、旅行も兼ねて楽しみたいと思い、近場ではなく新幹線を使って1時間程度で行ける観光地を選びました。 毎年終盤は辛いのですが、走り切った後の爽快感