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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (2)

  • 明日もまた、頑張ろうと思えた

    私は美容師(まだアシスタント)のくせに極度の人見知りで、 直そうと努力はしているけれど中々うまくいかない。 昨日オーナーのお客さまのシャンプーを担当した際、 「温度はいかがですか、痒いところはないですか」と聞くが 私の声が小さすぎるせいで「え?え?」と何度も聞き返される始末。 挙句の果てに返事がなくなり、(あぁ、無視された・・・。またやってしまった) と落ち込んでいたら、お客さま寝てた・・・。 最後お見送りのときに「君さ、」と言われて、(あぁ、何か言われる)と思ったら、 「シャンプーとっても気持ち良かったから寝ちゃってゴメンネ!」と言われて 「でもせっかくいいシャンプーの腕があるんだから、もっと明るく接客できるといいね。頑張ってね」と 優しく笑顔でアドバイスしてくださった。最近ミスばかりで落ち込んでいた私は、 お客さまの姿が見えなくなってから少し泣いてしまった。 その日最後のお客さまだった

    明日もまた、頑張ろうと思えた
  • コミュ障がアナと雪の女王を見に行ったら辛くて死にそうになった話

    先月末にアナと雪の女王を見に行ったら気で辛くて吐きそうになった。理由について二週間ほど色々と考えてやっと何とか形になったから吐き出してみる。内容自体にはあまり言及しないので見てない人には分かりづらいかもしれないけど、もうDVDやBDも販売されてるから気になる人は買って見てください。 幼少期姉のエルサには雪?氷?冷気?ともかくそういうものを操る魔法の力があるが、ある日不幸にもその力で妹のアナを傷つけてしまう。怪我自体は平癒するが、アナの中の魔法の記憶は操作によって改変され、エルサは魔法の力を抑えて行使しない事を要求される。しかしエルサの力は強大になる一方で、手袋で何とか抑えこむしかない状況だった。 幼少期こじらせコミュ障としてこの辺りでもうだいぶつらい。この場面でのポイントは2つ、「幼少期の失敗」と「自己否定の強制」にある。幼少期に大きな失敗をして常にその失敗に絡む自己否定を強制され、また

    コミュ障がアナと雪の女王を見に行ったら辛くて死にそうになった話
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