Windows 10のショートカット「ms-settings:URI」は使い始めると止められない:山市良のうぃんどうず日記(99)(1/2 ページ) Windows 10の「設定」アプリではさまざまな設定が可能ですが、目的の場所にたどり着くのに苦労することがあります。ときには、どこに設定があったか忘れてしまうことも。Windows 10の「Cortana」に統合された検索機能を使うこともできますが、「ms-settings:URI」を知っていると便利ですよ。
Windows 7で新たに追加された機能の1つにWindows PowerShellがある。マイクロソフトが提供するコマンドライン環境とスクリプティング機能の1つである。実は、Windows Vistaにおいて標準搭載される予定であったのであるが、Vistaでは見送られた経緯がある。これまでのコマンドライン環境といえば、コマンドプロンプトであり、お世辞にも使いやすいものとはいえなかった。では、PowerShellはどうなのであろうか?本稿ではそのあたりを見ていきたい。 Windows 7ソフトウェアレビュー - アクセサリのワードパッド/ペイント編 Windows 7ソフトウェアレビュー - Windows Media Player 12編 Windows 7ソフトウェアレビュー - 大きく進化した電卓編 Windows 7ソフトウェアレビュー - 上級者にも魅力的になったバックアップとデ
Windows OSでユーザーアカウントを管理するには、ローカルなら[コンピューターの管理]、Active Directoryなら[Active Directory ユーザーとコンピューター]といったGUIベースの管理ツールを利用する。 しかしそれだけではなく、コマンドプロンプト上で「net user」というコマンドを利用することも可能だ。アカウントの作成/削除、設定内容の確認、有効/無効の変更、パスワードの設定といった簡単な操作なら、コマンドプロンプト上で行えば素早く作業できる。バッチファイルで一連の設定作業を自動化することも可能だ。 ここでは、このnet userコマンドの使い方について、簡単にまとめておく。 以下で説明している操作を行う場合は、基本的には管理者権限のあるアカウントでサインインした上で、管理者権限のあるコマンドプロンプトを開いて実行する必要がある。さもないと、権限の問題
対象OS:Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012 解説 TIPS「Windowsのrobocopyコマンドでフォルダをバックアップ/同期させる」では、robocopyというコマンドを使ってファイルをコピー/バックアップする基本的な方法を紹介した。robocopyは、ファイルやフォルダのコピー/バックアップ/同期などに対応した多機能なコマンドで、xcopyコマンドではできないようなさまざまなコピー・オプションを持っている。 robocopyのデフォルト設定では、ファイルの更新時刻やサイズに基づいてコピーするかしないかを決定しているが、オプションを指定することにより、ファイルの属性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く