コペン買ってから5年も経ったんですね。 でも、デザインのおかげか?、 モデルチェンジがされてないからか(モデルチェンジ絶対するな!)? まだ新車が販売されているからか? 全然古さを感じません。 (コペンと似ているといわれた初代アウディーTTはかなり古臭く見えるのですが・・・) 今回もディーラー車検にしました。 見積もりを先々週もらったら、初回車検と整備の内容は同じでした (2年間で約1万キロしか走行してませんから)。 ですが、 24ヶ月点検 13000円 → 15200円 検査機器による 10300円 → 検査機器による 8800円、目視による 3200円 と基本料金が約4000円値上げ、他も微妙に値上げで合計で約5000円初回より値段が上がりました。 私のコペンの車検で必ず交換されるのがリアドラムブレーキシリンダーのゴム部分。 これって車検ごとに交換する必要があるとは知りませんでした。
かなりエンブレム錆びました。 この錆は緑色の点々状です。ニッケル層の錆なんでしょうね。 エンブレムの構造は、 ABSというプラスチックでできていて、 まずエッチング(メッキの密着性をだします。) そして無電解ニッケルメッキ。無電解メッキは液の管理が重要でコストがかかるらしいです。 ニッケルメッキがつけば、電気が流れるようになるのであとは電解メッキの工程になります。 銅メッキ→半光沢ニッケルメッキ→光沢ニッケルメッキ(光沢剤に硫黄が含まれるため若干錆やすい)→ ジュールニッケルメッキ(微細孔を作り、局部腐食を防ぐ)→クロムメッキ(元々つきまわり性がよくない) という順にメッキ層が重ねられます。 とりあえず、酢で拭いてみました。 やっぱり錆の部分はくぼんでます。 これはコンパウンドで磨いてきれいになるようなものじゃありませんね。 ほっとくか、気になるなら交換しかないでしょう。 一時期車庫がちゃ
今日スバルに行くとBRZのカタログがありました。 カタログの3面図でコペンとNSXとBRZを比較してみます(-_-;)何のため・・・? コペンの3面図は初期のカタログの方が詳しいので初期のものをのせています。 これで見ると、コペンの室内はすごく狭いと言われていますが、 この3車とそれ程変わらない・・・むしろ室内高はNSXの方が低い?! 何の意味がある比較なのか自分でもわかりませんが、 参考までに。 (追記) 先日ドライブ中にトヨタ86が走行しているのを見かけました。 2台連なって走行していて、しばらくその2台の後ろを私の車が走行している状態でした。 おそらく、自動車ジャーナリストが試乗していたんだと思われます。 その後86はターンパイクの方面へ行きました。 当たり前ですが、コペンより加速力ありました(゚∀゚ )
車検前にコペンの整備で簡単にできることはやっておきました。関西転勤でコペンも関西へもっていくつもりでしたが、思うような駐車場を借りられなかったので今は実家にバッテリー外した状態でおいてあります。もしかしたら車検を通したり、整備するのは無駄なことだった?のかもしれません。1ヶ月に1回ぐらいは東京の方に出張があって実家へ寄りコペンを動かすことができれば良いのですが・・・(新幹線代が高いので自腹では実家に戻る気はしません。) エアフィルターとは、エアコンのフィルターとエンジンのフィルターのことを言っています。 エアコンフィルターは2006年12月から交換してませんでした(-_-;) デンソーのエアクリーンフィルターという製品を取り付けていたのですが、綺麗に見えるんですよね!?だから今まで7年交換してませんでした。ただ、排気ガスの臭い車の後ろにつくと匂いが浸入してくるようにはなってました。
ブレーキ フロントが14インチのベンチレーテッドディスクブレーキで、リアがドラムブレーキ。 ベンチレーテッドディスクとはディスクの間に隙間があり、放熱性を上げたもの。 ドラムブレーキは、ブレーキの効きとしてはディスクブレーキより実はすぐれていて、大型トラック、バスではフロント、リア共にドラムブレーキがいまだに使われています。 ただ、ドラムブレーキは放熱性がよくないため、フェード現象、ベーパーロックが起こりやすい(山でトラックやバスにであったら逃げましょう。ブレーキがきかなくなってる可能性があります。まっエンジンブレーキを上手く使ってるでしょうがね。)。 ドラムブレーキはやたら毛嫌いされてますが、 ドラムブレーキはディスクよりブレーキが効くので軽量化でき(コペンのリアをディスクにした場合とドラムにした場合とでは14kg?、7kgだったかな?違ったらしいです。『コペンのすべて』より)、コストも
私のは2ndアニバーサリーエディションという仕様車なのでところどころに赤が使われており、見栄えがよくなっていると思います。 インプレッサやランエボを見た後に乗ると、ちょっと華奢だなと思うことはありますが、それは車重が2倍近く違うのですからしょうがないです。 ドアはきちんとデザインされていて、オールプラスチックじゃなく、布が大きく使われているのがいいですね。ただ、この生地はなんだか汚れやすい(ホコリが目立ちやすい)です(^_^;) インナードアハンドルは黒いプラスチックですが、私はこれはこれで汚れが目立たないし、安っぽくはないと思っています。メッキにすると、指紋が目立って常に拭いてないと汚らしくなります。 ハンドルはチルト&テレスコピックができます。ですから、指がさしている隙間の部分は中が見えないように黒い布で隠されています。そういう細かい部分がGood! メーターの表示部は距離数とATシフ
私はブログで、試乗したり、じっくり見た車について書いていますが、自分の車について書くとどうなるのか書いてみたいと思います。 クリックするとかなり写真が大きくなります。ノーマルとほとんど変わりませんがカッコよくないですか?(^^) まず、こんな仕掛けのオープンカーが200万も出せば買えるというのが、すごいですよね。外国の技術レベルじゃ、この値段ではまずつくれません。 日本での販売台数は4万台超えてるらしいですが、オープンにしてると今だに結構注目されます。オープンだから人の話してる声が聞こえます。 「わっ何あの車?」とか「オー、キュート(外人女性)」とか「かっこいい車だね、いくら?」(^_^;)・・・バックミラーで見ると、ずっと私の車を目でおってたり、そんな目立つ車、世の中にそうはないでしょう。 ハリウッド映画で使われないですかね?もしコペンで『ミニミニ大作戦』みたいな映画が作られたら、世界の
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