こんにちは。 次第に季節は移り、冬の気配に羽織る上着も温かなものになってきました。 お元気でいらっしゃいますか。 この季節から冬の間にかけて、お天気になる日の朝は 川面に湯気のような霧が漂っています。 日によっては10時頃まで山間の集落は 深い乳白色の靄に包まれますので、自転車の通学や、出勤の車の運転もたいへんだろうなと思います。 今回は ブログにはあまり書いたことのない鯉のお話です。 よろしくおつきあいください。 連れ合いは 魚釣りの好きな「ぽんすおじさん」ですが、時々 趣味で20cmくらいの小さな鯉を買っています。見て楽しむための鯉です。 始まりは、中学生だった息子が 近くの小川で釣った真鯉を育ててみたことからでした。 こちらは、新潟県にある養鯉場さんの野池です。(眺めの美しいところですのに、ひたすら養鯉場巡りの旅行と聞きまして、私はまだ行ったことはありません) 写真で見るばかりの遠い