【ソウル=尾島島雄】北朝鮮側から自国領の陸上に砲撃を受け、民間人にも被害が出る事態に直面した韓国では、大きな衝撃が広がった。3月の哨戒艦沈没事件に続く北朝鮮の攻撃に危機感を強める李明博(イ・ミョンバク)大統領は23日、さらなる挑発の兆しに備えたミサイル基地への攻撃準備も指示。政府や南北境界に近い自治体は警戒レベルの引き上げなどを急ぎ、24日も厳戒態勢を続ける方針だ。大統領は23日夜、ソウル市内
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く