・サンビスタ、レディスプレリュードで重賞5勝目 1日、大井「レディスプレリュード・JpnⅡ」(牝、ダート1800m)で、クラブ所属のサンビスタが、好位追走から抜群の手応えで先頭に立つと、最後まで後続を寄せつけず横綱相撲で圧勝した。サンビスタは父スズカマンボ、母ホワイトカーニバルの6歳牝馬、栗東・角居勝彦厩舎、グランド牧場生産。今年4月のマリーンC以来の勝利で重賞5勝目。通算26戦10勝。連覇のかかるJBCレディスクラシック(11月3日、大井)に向けて視界良好だ。なお、この勝利で通算獲得賞金が264,463,000円(中央、地方)となり、歴代クラブ所属馬の中で最多の獲得賞金となった。 ・岡本牧場生産馬ストレイトガール、スプリンターズS制覇 4日、中山「スプリンターズS・GⅠ」(芝1200m)で、岡本牧場生産馬ストレイトガール(牝6歳、父フジキセキ、母ネヴァーピリオド、栗東・藤原英昭厩舎)が、