ハウツー Windows PCユーザーの皆さんへ - USB接続でiPhone 5のテザリング機能を使用するには? iPhone 5の発売をきっかけに、日本でiPhoneの販売を行うau/KDDIとソフトバンクの2社が「テザリングサービス」を開始した。以前からiOSの機能としてサポートされてはいたが、実際にサービスを提供するかどうかは携帯電話会社の判断に委ねられていたため、日本での導入は見送られていたのだ。いまでは、喫茶店やレストランでノートPCを使うとき、モバイルルータ代わりにiPhone 5を活用できるようになった。 iPhone 5のテザリング機能には、無線LANとBluetooth、USBという3種類の接続経路がある。そのうち最速はUSBで、3G/LTE回線の通信速度を大きく上回るUSB 2.0の転送レートにより、常にベストの状態でインターネットにアクセスできる。しかも、テザリング
ハウツー Windows PCユーザーの皆さんへ - Bluetooth経由でiPhoneのテザリング機能を使うには? iPhone 5のテザリング機能は、いざというとき重宝する。iPhone 5の3G/LTE回線を利用できるため、時間と場所を選ばずインターネットにアクセスできるからだ。公衆無線LANのように混雑せず、自分専用のアクセスポイントとして利用できるため、しっかりパスワードで保護していれば危険も少ない。MacでもWindowsでもゲーム端末でも、機種依存なく利用できる点はメリットだ。 Bluetooth経由でテザリングできることもうれしい。移動中に高速なアクセスポイントを捕捉したときのためにWi-Fiを使いたくない、自宅や会社では別のアクセスポイントを利用したい場合には、アクセス速度では見劣りするもののBluetoothのほうが好都合だ。 テザリングをBluetooth経由で利用
NTTアイティの「マジックコネクトモバイル」は、Android端末やiPadなどのタブレット端末からインターネットVPNを介して、社内のWindows機をRDP(Remote Desktop Protocol)で遠隔操作するためのSaaS型サービスである。 システムの構成要素は、操作対象のWindows機に導入する専用サーバーソフトと、タブレット端末に導入する専用クライアントソフト、そして両者の中継サーバー(SaaSとして提供)である。 このうちタブレット端末用のクライアントソフトは、中継サーバーにVPN接続するためのSSL-VPNクライアント機能と、社内のWindows機を遠隔操作するためのRDPクライアント機能を兼備する。VPN接続時には、ユーザー名/パスワードに加えて、端末ID/MACアドレスなどを利用した認証情報や、独自の公開鍵暗号(初回接続時に鍵登録作業あり)を利用する。 同社は
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