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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (6)

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|関塚監督「収穫はホームで勝ち点3を奪えたこと」(1/2)

    ――今日の試合の収穫と課題をそれぞれ教えてほしい やはり最終予選の初戦ということもあったと思います。収穫はとにかくホームで勝ち点3を奪って、スタートできたことだと思います。課題に関しては先制点が試合の最初の方に入って、その後やはり少し大事に(行き過ぎた)。こちらが先制して相手も出てこなかったので、そういう意味でボールをしっかり動かしながら、アタッキングサードのところで崩すという形を何度か試みたのですが、追加点がなかなか奪えなかったところが課題かなと。ただ、ここのところ失点、特に前半に失点することが多かったので、選手がしっかり入っていくぞというところがあったのかなというように思います。その辺は逆に集中して入れたと。失点ゼロで終えたということも収穫かなと思います。 ――今日の選手起用について。永井を途中から、大迫を先発にして、あと原口、扇原と2次予選で先発が少なかった選手を起用した。その狙

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    endodyssey 2011/09/22
    ロンドン五輪 アジア最終予選 第1節:日本2-0マレーシア 鳥栖スタジアム.
  • スポーツナビ|欧州サッカー|欧州その他|リスクを伴う伊野波のハイドゥク移籍(1/2)

    「ダルマチア人のわたしはここで生まれた。わたしがハイドゥク・スプリトを愛しているのは青い海が知っている。ダルマチア人のわたしは、ここが故郷だ。わたしの祖先が昔に錨(いかり)を投げ、ここにわたしを結び付けてくれた」 これはハイドゥクのサポーター「トルツィダ」が試合前に大合唱する伝統的な応援歌の一節だ。今年がクラブ創立100年。船乗りの多いクロアチア南部ダルマチア地方においてカルト的な支持を受け、同郷者のアイデンティティーとなりしクラブ、それがハイドゥクである。クラブ愛に満ちた地元選手を重用し、そのローカリズムをトルツィダも支持していたものの、今年4月に刷新したフロントは外国人路線へと大きくかじ取りした。 昨季はリーグ優勝で100歳を祝うはずが失敗。宿敵ディナモ・ザグレブにリーグ6連覇を許し、その敗因は重圧に耐え切れない生え抜きの若手選手にあるとして次々と放出した。代わる選手として獲得した

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    endodyssey 2011/07/15
    クロアチア・フットボールの実情。
  • スポーツナビ|サッカー|南米選手権|コラム|失望とサプライズを味わったブエノスアイレスの夜(1/2)

    開幕戦で地元アルゼンチンはボリビアとまさかの引き分け。バルセロナには程遠い個人技頼みのゴリ押しサッカーに終始した【写真:AP/アフロ】 コパ・アメリカ(南米選手権)を観戦するためにアルゼンチンへ来たものの、冬の寒さに体が悲鳴を上げ、早速風邪をひいた。露店で買った毛糸で編んだ帽子とマフラーで寒さに耐えながらブエノスアイレスの街を歩いていると、「わたしはボリビア人なの。あなたもボリビアから来たの?」と現地人に間違われて“逆ナン”(女性が男性をナンパすること)された。 「オレは日人だ」と答えると、「構わないわ。寒いわね。手をつないで歩きましょう」と人懐っこい。手のぬくもりに少しだけクラっとしてしまったが、ちょっと用事があったので、じっくり過ごす時間は持てなかった。これがもしも“春を売る女”の営業だったとしても、真昼間から実に大胆にアプローチしてきたものだ。 これが僕にとっては23年ぶりの南

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    endodyssey 2011/07/03
    信頼と実績の中田徹コラム。
  • スポーツナビ|欧州サッカー|オランダ[エールディビジ]|成長とともに残留を決めた吉田とカレン(1/2)

    プレーオフの2回戦、第1戦で戦ったフォレンダムのスタジアムは空席が目立ち、ホームチームを応援する声も少なかった。 「あんなところへ行って、1年やりたくないとずっと思っていた」とカレン・ロバート。しかし、ズウォーレとの最終戦でVVVは最後まで苦しみ、2部落ちの危機に見舞われた。 59分には1−2とされ、2試合合計も3−3になった。68分にはMFトートが退場になり、吉田麻也も「バラス(トート)が退場した瞬間、自分が2部でプレーする姿が頭をよぎりました」と観念しかかった。 それでもVVVは75分、左ウイングとして機能していかなったアハハウイに代えて、ボイマンスを投入。ウチェボ、ムサとの強力3トップ策を敷き、87分にはムサのロビングシュートで強引に2−2に追いついた。ロスタイムにはDFティミセラが退場となり、とうとうVVVは9人で戦う事態に陥ったが、どうにか2試合合計4−3で逃げ切った。

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    endodyssey 2011/05/30
    信頼と実績の中田徹記事。選手の本音、感想とその試合の立ち位置と文章の構成が素晴らしく、過不足ない情報と読み応えを感じることができる。今回はカレンと吉田のいるVVVのオランダプレーオフ最終戦について。
  • スポーツナビ|欧州サッカー|チャンピオンズリーグ UEFAカップ|内田、修羅場をくぐり抜けて欧州8強へ到達

    シャルケ04が2−1とバレンシアをリードしていた。アウエーでの第1戦は1−1だったから、2−2になるとバレンシアの勝ち抜けが決まってしまう。第4の審判が4分のロスタイムを知らせると、ベルティンス・アレーナ(シャルケの拠地)に「ピー」という非難の口笛が鳴り響いた。 ロスタイムの攻防は、バレンシアがシャルケゴール前に殺到し、シャルケがこれをしのぐとカウンターからビッグチャンスを作ることの繰り返し。シャルケの攻撃がいったん途切れると、バレンシアのベンチは「上がれ! 上がれ!」、シャルケのベンチは「戻れ! 戻れ!」とピッチに指示を送る。要は両チームの選手とも目指すポジションは、シャルケ陣内奥深くだった。 大味かつ濃厚なロスタイム。その時間が4分経とうとしたころ、GKノイアーからのロングキックを受けたFWファルファンがとどめのループシュートを決めて、とうとうシャルケが3−1としベスト8進出を決

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    endodyssey 2011/03/10
    「スペイン人は球際がホントにエロい」腐女子歓喜。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|モンテネグロ戦後 オシム監督会見(1/2) キリンカップ2007〜ALL FOR 2010!〜

    質問をどうぞ。 ――テレビでのインタビューでは、「いいプレーをする時間帯もあったが、個人プレーに走る、不満がある」とおっしゃっていた。監督の望むサッカーが90分間できていないのか?  選手たちは、私が何を望んでいるのか完全には理解していないので、常に私が望むようなプレーができているわけではない。しかし、それは偶然の結果ではない。そのためには、細かいことだがたくさんの事柄を修正しなければならない。こういう試合では、良い点もあるが、それについて話すよりは、今後何を修正すべきか、悪かった点を話す方が将来のためになる。そういうことが、たくさんあったから私は満足することができない。  例えば個人的な目的によるプレー、ミスをしないように安全策をとったプレー、試合の中で自分だけが目立とうというような個人プレー、さまざまなことがある。もちろんミスはたくさんあったし、ラッキーな面もあった。客観的に見て、モン

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