shao as a service @shao1555 ワクチン打ったら5Gに繋がるのはZ世代の若者だけ。インターネット老人会が打ったところでISDNにしか繋がらないし、企業戦士のサラリーマンはVPNに強制接続されてしまうのだ。 2021-06-17 19:17:08
shao as a service @shao1555 ワクチン打ったら5Gに繋がるのはZ世代の若者だけ。インターネット老人会が打ったところでISDNにしか繋がらないし、企業戦士のサラリーマンはVPNに強制接続されてしまうのだ。 2021-06-17 19:17:08
5月下旬に新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が「パンデミックの状況で五輪をやるのは普通はない」と発言して以降、しばらくになります。 このセンテンスが広く知られる一方、私のような専門家目線では、カギとなる発言として「どのような状況で感染リスクが上がるのか、しっかり分析して意見するのが専門家の務めだ」という文が極めて重要であると考えています。 いまこそ、落ち着いてこの感染症のリスクと向き合うことが何よりも重要だと信じています。本稿では、今回のことを契機にあぶり出された日本の新型コロナ対策の根幹となる問題について、その本質に触れつつ整理したいと思います。個人的には、以下に述べる問題点の改善は、今後、日本が“科学技術研究の成果”を政策活用に結び付けられる国となるのか否か、そのカギを握るものとさえ考えています。 「政治」と「科学」の対立が煽られた経緯 最初に私の想いを述べますが、私は政府
政府はその間、沈黙を守り通してきました。第一波の後、専門家は「前のめり」であった自身らの流行対策との関わり方を省みることになり、専門家会議は解散となりました。厚生労働省の会議がアドバイザリーボードに置き換わってからは、同組織の専門家はリスク評価に徹することとなりました。 流行当初のような関係性は次第に改善していったものの、「リスク評価」と「リスク管理」の分離は大変難しいもので有り続けました。リスク管理者として決断を躊躇する政府では、何かと言えば「専門家のご意見を基に判断した」と述べて、専門家に責任を擦り付けつつアナウンスする、卑怯ともいえる言い回しが乱発しました。 リスク管理を司る判断を行うのが、国民から選挙で選ばれた政府の政治家であり、緊急事態宣言の責任は政治家にあります。しかし、「専門家が強い意見を述べた結果としての緊急事態宣言の延長」のように、社会的責任を負う内容については専門家に責
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