タグ

食と技術に関するenemyoffreedomのブックマーク (7)

  • 中日新聞:新コシヒカリ、茎太く収穫増 食料危機に救世主登場!?:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 新コシヒカリ、茎太く収穫増 料危機に救世主登場!? 2010年12月1日 朝刊 台風でも倒れなかった新コシヒカリ=名古屋大の松岡教授提供 稲の茎を太くすることで、倒れにくく収穫量も多い「新コシヒカリ」を、名古屋大生物機能開発利用センターの松岡信教授、富山県農林水産総合技術センターの蛯谷武志主任研究員ら研究グループが開発した。料の増産につながる成果として、英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」の電子版に30日発表された。 松岡教授によると、多収量を目指す稲作では収穫前に倒れないよう稲の背を低くし、大量の肥料を与える方法が一般的。しかし、あまり低くすると穂が小さくなり、収量が減る。そこで研究グループは茎を太くし、大量に実っても倒れないイネの開発を目指した。 茎が太い家畜用飼料品種の「ハバタキ」に着目。ハバタキの茎を太くしている遺

  • 「1皿=80円」時代見据える すしロボット革新 産業部編集委員 中畑孝雄 - 日本経済新聞

    「80円でも利益が出る体質強化に取り組む」。4月に中期経営計画を公表した業界最大手のトップは語った。円高の試練に直面する製造業ではなく、実は1皿の値段。値下げを視野に入れる徳山桂一カッパ・クリエイト社長の言葉だ。同社が展開する「かっぱ寿司」など回転ずしの低価格戦略に欠かせない「すしロボット」は誕生してから来年30年になる。すしの未来を占う進化とは――。「どうでしょう、せいぜい600個かな」。す

    「1皿=80円」時代見据える すしロボット革新 産業部編集委員 中畑孝雄 - 日本経済新聞
  • 時事ドットコム:カニカマが一層リアルに=食感まで本物に肉薄

    カニカマが一層リアルに=感まで物に肉薄 カニカマが一層リアルに=感まで物に肉薄 魚のすり身をカニの脚肉状に加工した練り製品「カニカマ」が一段と進化している。物のカニに迫る風味の追求に加え、ハイテクを駆使した製法で歯応えにもリアル感を出した上級品がお目見え。注目度が上がっている。  サラダやすしの材料として今や世界中で生産、販売されているカニカマ。37年前、石川県の水産加工会社「スギヨ」が開発した日を代表する発明品だ。  大ヒットした時期もあったが、「地味でいまひとつ華がない」(スーパー関係者)などで需要は頭打ち。危機感を持ったメーカー各社は、より品質を高めた製品の扱いに力を入れ、再ブレークを狙う。  スギヨは先駆者の威信をかけた上級品「香り箱」を2005年に発売。原料を吟味し、カニの筋肉組織を科学的に分析したデータを製法に取り入れた自信作で、「風味や感、身のほぐれ方まで

  • 【アフリカの真珠・ウガンダリポート】収量3倍、食糧難も経済も救う「ネリカ米」 日本人の奮闘 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    アフリカの真珠・ウガンダリポート】収量3倍、糧難も経済も救う「ネリカ米」 日人の奮闘 (1/2ページ) 人口増加が著しく、慢性的な糧不足にあえぐアフリカで、乾燥に強い陸稲の新品種「ネリカ」の栽培に期待が集まっている。国際協力機構(JICA)の専門家、坪井達史さん(60)は「ミスター・ネリカ」の異名をもち、ウガンダを拠点に仲間とともに普及活動に取り組んでいる。「アフリカの人みんなが米をべられるようになれば」。糧難の解決に向け、奮闘を続けている。(ウガンダ=カンパラ、中島高幸) ウガンダの首都、カンパラの北約30キロにあるワキソ県ナムロンゲの国立作物試験場。約1千ヘクタールの広大な敷地で、農民向けのネリカの栽培研修が行われている。 「ネリカ栽培は簡単で、稲作入門に最適。在来種の3倍も収量があり、水田整備など投資もいらない」。坪井さんらは出張研修も含め、これまで8千人以上に技術を伝え

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/09/30
    将来水稲への風当たりが強くなりうることを考えると陸稲への技術支援は自分たちの未来への投資でもある
  • 日本の農機メーカーってガラパゴス進化の代名詞なんですがね・・・ - pal-9999の日記

    海外投資家が密かに狙う日の「有望」セクター 農業の話で、別のエントリ書こうかと思ってて、大体、内容はもう固まってるんだけど、やる気がおきずにだらだらしてたら、こんな記事がはてBで話題になってて、読んでみたら、中身がsuckで頭に来たので、つらつらと書いていきますけどね。 なぜ両社株に注目が集まっているのか。答えは、急速な経済成長とともに、糧、特に主のコメ生産の効率化を迫られているアジアの新興国需要に、クボタや井関農機といったメーカーが強みを発揮する、との読みがあるからだ。 「今さらクボタや井関農機か?」 こんな声を上げる読者もいるかもしれない。確かに筆者もこの話題に触れた当初は、首をかしげた。失礼ながら、両社ともに株式市況で個別ニュースが伝えられる機会が少ないし、疲弊する日の農業と命運を共にして需要が先細りする業種だとの固定概念があったためだ。 だが、実際に投資対象として両社株を精

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/03/24
    ↓島嶼機械学は言いえて妙すぎるw
  • 完全養殖マグロ 世界初の量産化 天草の会社、米へ本格出荷へ / 西日本新聞

    完全養殖マグロ 世界初の量産化 天草の会社、米へ格出荷へ 2010年2月25日 00:14 カテゴリー:経済 九州 > 熊県天草市の水産加工会社「ブリミー」(濱忠臣社長)が24日、近畿大学水産研究所(和歌山県)と提携し、人工ふ化の卵を親魚に育てた完全養殖のクロマグロの量産化に世界で初めてめどをつけ、近く米国への出荷を格化させると発表した。クロマグロは欧州を中心に漁獲規制を求める声が強く、同社の取り組みは安定供給と資源保護の両面から期待される。 同社によると、2007年12月、人工ふ化させた稚魚1500匹(体長約40センチ、重さ約1・2キロ)を近大から購入。八代海の大型いけすで約2年間かけて、親魚(体長約1・2メートル、重さ約40キロ)に育てることに成功した。稚魚は毎年購入し、現在1万匹を保有。2年後には年間約7千-1万匹出荷できる運びで、約10億円の売り上げを見込む。 回遊魚

  • 近大の完全養殖マグロ、過去最大の出荷数に : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界で初めてクロマグロ(ホンマグロ)の完全養殖に成功した近畿大水産研究所大島実験場(和歌山県串町)は23日、幼魚(ヨコワ)の今年度の生産は約4万匹で、昨年度の4倍に増えたと発表した。 養殖業者への販売数も過去最大の3万2400匹となる見込み。同研究所では「天然資源が減少する中、量産化への大きな一歩」と期待している。 同実験場で人工孵化(ふか)した稚魚が成長し、交配、産卵、孵化を2巡して誕生した「第3世代」。6月下旬から8月に産卵した約808万粒のうち、約19万匹が陸上施設から海上のいけすに移す「沖出し」サイズに成長。さらに、このうちの約4万匹が体長25〜40センチ、重さ200グラム〜1キロのヨコワに育った。すでに先月から、国内4か所の養殖業者に向けて出荷を始めている。 生存数の大幅アップについて、生産拠点を同実験場のほか、浦神(那智勝浦町)と奄美(鹿児島県)の両事業場にも広げたほか、独自

  • 1