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ブックマーク / urag.exblog.jp (2)

  • アマゾンの版元直取引が本格化 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    「新文化」「文化通信」などの業界紙によれば、アマゾン・ジャパンは「出版社から商品を委託条件で直接預かる「e託販売サービス」を近く開始する」ようです。 これは「24時間以内に発送」できる商品を増やすことが目的だそうです。アマゾンはこれまでも、「AMP(アマゾン・マーケット・プレイス)に出品しませんか」と版元に打診してきた経緯があります。AMPに参加する際にかかる手数料やら発送の手間やら何やらを考えるとさほどおいしい話ではなく、弊社の場合は結局ペンディングになったままでした。ほぼ同様の判断をした他社版元さんもいらっしゃることでしょう。 それを今度は年会費9450円を払ってくれれば品を預かるというのです。AMPで「プロマーチャント登録」をした場合に毎月支払わねばならない金額と比べて、この会費は格安です。また、AMPではが売れたらコミッションとして一冊あたり定価のほにゃらら%(高い)を徴収されま

    アマゾンの版元直取引が本格化 | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • アマゾンが版元直取引を本格開始か | URGT-B(ウラゲツブログ)

    昨日12日の「日経流通新聞」は一面で「アマゾン、脱・取次の激流――物流センター巨大化」の記事。「出版社やソフトメーカーと直接取引を拡大。巨大物流センターを新設して脱・取次の動きを進める」と報道されました。直取引を始めた中堅7社というのがどこのことなのか、業界で話題になっています。大手じゃなくて、中堅というのがミソ。 ちなみに小社はアマゾンさんにとってはたいした売上があるわけではないので、特にお声はかからないものと思います。小社のような零細出版社には、直取引よりもマーケット・プレイスへの出品を望んでいるようです。ようするに、アマゾンさんにとっては売れ線以外の細かい銘柄全部を在庫できるわけではないので、マーケット・プレイスへ参加してもらうことによって、顧客への納品速度を速めようという狙いです。 ただ、マーケット・プレイスへの出品には出品者側の費用負担が必要ですから、どれくらいの版元がはたして今

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    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2005/10/14
    取次はずしキター
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