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ブックマーク / www.iwanami.co.jp (4)

  • 「岩波ジュニア新書読書ガイドブック2023」を発行しました - 岩波書店

    「岩波ジュニア新書読書ガイドブック2023」のPDFはこちらからダウンロードいただけます。 なお、「岩波ジュニア新書読書ガイドブック2023」は、2023年岩波ジュニア新書フェア「みんなで生きる世界をみつける」実施店にて配布予定です。

    「岩波ジュニア新書読書ガイドブック2023」を発行しました - 岩波書店
  • 雑誌『科学』 「ゆがむ被曝評価」特設サイト 2019年2月号記事特別公開

    科学,89(2),152(2019)より特別公開 住民に背を向けたガラスバッジ論文――7つの倫理違反で住民を裏切る論文は政策の根拠となり得ない 黒川眞一 くろかわ しんいち 高エネルギー加速器研究機構名誉教授 島 明美 しま あけみ 福島県伊達市民 発表された論文 福島県立医科大学(以下医大とよぶ)の宮崎真氏と東京大学の早野龍五氏(当時,現名誉教授)は,福島県伊達市の市当局から提供された,伊達市民のガラスバッジによる個人線量測定データと内部被曝線量データを用い,Journal of Radiological Protection 誌に論文シリーズとして三つの論文を発表するはずであった。この論考では,シリーズ論文の総称を宮崎早野論文とよび,論文を区別するときには,第 1 論文,第 2 論文,第 3 論文とよぶことにする。筆頭著者である宮崎真氏は,2015 年 1 月から,伊達市の放射線に関す

  • 近代日本一五〇年 - 岩波書店

    黒船がもたらしたエネルギー革命で始まる日の近代化は,以後,国主導の科学技術振興・信仰による「殖産興業・富国強兵」「高度国防国家建設」「経済成長・国際競争」と,国民一丸となった総力戦体制として150年間続いた.明治100年の全共闘運動,「科学の体制化」による大国化の破綻としての福島の事故を経たいま,日近代化の再考を迫る. 序文 第1章 欧米との出会い 1 蘭学から洋学へ 2 エネルギー革命との遭遇 3 明治初頭の文明開化 4 シンボルとしての文明 5 窮理学ブーム 6 科学技術をめぐって 7 実学のすすめ 8 過大な科学技術幻想 第2章 資主義への歩み 1 工部省の時代 2 技術エリートの誕生 3 帝国大学の時代 4 鉄道と通信網の建設 5 製糸業と紡績業 6 電力使用の普及 7 女工哀史の時代 8 足尾銅山鉱毒事件 第3章 帝国主義と科学 1 福沢の脱亜入欧 2 そして帝国主義へ 3

    近代日本一五〇年 - 岩波書店
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2018/02/09
    「近代日本一五〇年 -科学技術総力戦体制の破綻-」 山本義隆初の新書らしい
  • 読者の皆様へ――『広辞苑 第六版』「台湾」に関連する項目の記述について - 岩波書店

    2017年12月16日付産経新聞朝刊に「広辞苑「台湾」表記に抗議 台北駐日経済文化代表処」と題した記事が掲載されました。 同記事は、小社刊行の辞典『広辞苑』に対して、「日中共同声明」の項目における「日中華人民共和国を唯一の正統政府と承認し、台湾がこれに帰属することを実質的に認め」という記述、また「中華人民共和国」の項目に付した地図に「台湾省」と記載していることが、事実に反する誤りであるため、諸団体から修正を求められていると述べています。 また同12月21日付毎日新聞夕刊に掲載された「広辞苑「台湾省」記載で対立」と題した記事においても、この問題が取り上げられています。 小社では、『広辞苑』のこれらの記述を誤りであるとは考えておりません。 中華人民共和国・中華民国はともに「一つの中国」を主張しており、一方、日を含む各国は「一つの中国」論に異を唱えず、中華人民共和国または中華民国のいずれか

    読者の皆様へ――『広辞苑 第六版』「台湾」に関連する項目の記述について - 岩波書店
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