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  • 飯田 隆(2012)「複数論理と日本語意味論」[pdf]

    複数論理と日語意味論 飯田 隆 2012 年 4 月 1 言語哲学・現代論理学・自然言語 「言語哲学」という言葉をタイトルの一部とするを四冊も書いた末で言 うのもどうかと思われるかもしれないが、私が最近次第に強く思うようになっ てきたことは、「言語哲学」と呼ばれる分野は、単一の分野であるよりは、お 互いに比較的ゆるい形で関連しあっている二種類の考察から成ると考えた方 が、実情にかなっているということである。 言語哲学を形作る第一の種類の考察は、「哲学的論理学」とでも呼ばれる のが適切だろう。「哲学的論理学」にあたる英語の名称「philosophical logic」 は、それほど頻繁に耳にするわけではないが、主に英国の哲学者に使われて いるのをときどき目にする。興味深いことには、『論理哲学論考』という名前 で知られるようになった著作のタイトルとして、この「Philosophical

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    engelcv 2012/06/05
    複数論理と日本語意味論
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