男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。 男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります。 同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。 だから、世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています。 それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独な人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ、自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています。 「保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。 家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど
木原官房副長官は8日午後の会見で、外為市場で一時144.99円までドル高・円安が進んだことに対し、一方的な動きを憂慮し、高い緊張感をもって注視していくとの見解を示した。写真は7月、記者会見する木原氏(2022年 時事通信) [東京 8日 ロイター] - 木原誠二官房副長官は8日午後の会見で、外為市場で一時144.99円までドル高・円安が進んだことに対し、一方的な動きを憂慮し、高い緊張感をもって注視していくとの見解を示した。 木原副長官は「日々の動きについて、逐一コメントすることは控える」としつつ「為替相場は、ファンダメンタルズに沿って安定的に推移することが重要だと考えている」と指摘。「急速な変動は望ましくないということなので、最近の為替市場において急速で一方的な動きがみられることに憂慮しているところだ」と述べた。
同志社大学のアメリカンフットボール部の部員4人がことし5月、泥酔して抵抗できない状態だった女子大学生に性的暴行をした疑いで逮捕されました。 逮捕されたのはいずれも同志社大学の4年生で、アメリカンフットボール部に所属する片井裕貴容疑者(21)、山田悠護容疑者(21)、濱田健容疑者(22)、牧野稜容疑者(21)の4人です。 警察によりますと、4人はことし5月、京都市内にある片井容疑者の自宅で、泥酔して抵抗できない状態だった20歳の女子大学生に性的暴行をした疑いが持たれています。 事件のあと、女子大学生からの相談を受けて警察が現場付近の防犯カメラを確認したところ、4人が自力で歩けないほど酔った女子大学生を部屋に連れ込む様子が写っていたことなどから、8日、逮捕したということです。 これまでの調べで、4人は飲食店で女子大学生と知り合い、2時間から3時間にわたってカクテルなどを飲むよう何度も促していた
「並びづらくなった」「自分で守ってと言っているように感じる」 「新宿駅のアナウンスが異常な件」 8月30日、そんな言葉とともにSNSに投稿された動画。 この記事の画像(5枚) 駅係員: 防犯カメラは多く設置しておりますが、痴漢は多くいらっしゃいます。痴漢をされたくないお客様は後ろの車両をぜひご利用ください 帰宅ラッシュ時のJR新宿駅の埼京線のホーム。アナウンスの内容に違和感を覚え、カメラを回したという男性に話を聞くと… 撮影者: 「痴漢は多くいらっしゃいます」って、この辺の並んでいる男の中に必ずちょっとはいるよというニュアンスにも聞こえますし、私も並びづらくなりました。被害者側に「されたくなかったら移動しろ」っていうのは、女性の自己責任論にもつながりかねないと思います 街の人からは… 20代学生: 何もしないで痴漢があるよりかは、一応アナウンスしてくれていて、痴漢対策はしてくれているんだな
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