2017/02/03 JaSST’17 Tokyo
人間の目は焦点を合わせる部分がはっきり見え、周辺部分はぼやけて見えるように作られていますが、同じシステムを3Dプリンターで出力した極小レンズを組み合わせて作ることに、ドイツの研究者が成功しています。 3D-printed eagle eye: Compound microlens system for foveated imaging | Science Advances http://advances.sciencemag.org/content/3/2/e1602655 シュツットガルト大学のSimon Thiele氏らの研究チームが開発した、3Dプリンターで作った極小のレンズを組み合せて人間のような画像処理をするシステム「Compound microlens system」の仕組みは、以下のムービーを見ればよくわかります。 Eagle-eyed lenses - YouTube これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く