「いくつかの交流会に参加してきた中で、参加者は起業している方や同業種の方が多く、同じ話を繰り返ししていることに気付いた。そうした交流会とは別の路線で、気軽に楽しめて互いの価値を高めていける交流会を開催したいと思った」――そう話すのは「神楽座会」を主宰する小原州開(おはらくにはる)さん。 「神楽座会」代表の小原さん 神楽坂の飲食店で1、2カ月に1度のペースで不定期に開催されている食事会「神楽座会」が人気を集めている。神楽坂の企業に勤務する小原さんが立ち上げた同会は、昨年9月に参加者4人からスタートし、現在までに6回を開催。場所は神楽坂で、内容が食事会という以外に特に決まりごとはなく、参加は同会のウェブサイトで受け付けている。 「人数を増やしていくことが目的ではない」という同会だが、参加者の数は回を重ねるごとに8人、10人、33人、50人、55人と増えている。今月27日に開催した第6回は「20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く