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  • 『ゴースト・イン・ザ・シェル』なぜ賛否両論に? 押井守版『攻殻機動隊』と比較考察

    劇場用アニメーション『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は、アニメーターによる従来の職人的な手描き技術と新しいCG技術の融合によって生み出された、クールな映像表現、また士郎正宗原作、押井守監督による先進的なテーマや哲学性などによって、アメリカをはじめ世界に日製アニメの存在を知らしめた代表といえる作品である。『マトリックス』のウォシャウスキー姉妹監督など、決定的な影響を受けたことを表明するクリエイターも少なくない。その伝説的作品をハリウッド映画として実写映像化したのが、作『ゴースト・イン・ザ・シェル』である。ここでは、押井監督版のアニメーション映画を、分かりやすく『攻殻機動隊』、アメリカの実写映画を『ゴースト・イン・ザ・シェル』と表記し、主にテーマの面で両者を比較しながら、賛否渦巻く実写版の内容を検証していきたい。 『攻殻機動隊』は、人体よりも高性能な「義体」を、人間

    『ゴースト・イン・ザ・シェル』なぜ賛否両論に? 押井守版『攻殻機動隊』と比較考察
    eniti
    eniti 2017/04/14
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  • 押井守が明かす、アニメを見なくなった理由「本当にオヤジが面白がる映画は“デストロイ”」|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    押井守のインタビューをまとめた、計656ページにおよぶ書籍『押井言論 2012-2015』が、各所で話題を呼んでいる。押井の有料メールマガジン「世界の半分を怒らせる」にて配信された3年分のインタビューに加筆、修正を加え、アニメーション監督・神山健治との対談なども掲載した書には、押井の映画論や人生観はもとより、宮崎駿や高畑勲といった同業者への辛辣な批判など、歯に衣着せぬ“押井節”が炸裂している。押井自身が“私信”と位置付けていたメールマガジンを、改めて書籍として出版した経緯から、押井にとっての対談の意義、最近の映画や視聴環境についての考えまで、ざっくばらんに語ってもらった。(編集部) 「宮崎吾郎くんは、なんとか挑発しようとしたんだけど乗ってこなくて(笑)」 ――『押井言論』が出版されることになった経緯は? 押井守(以下、押井):メルマガの内部でやったインタビューというか対談が2年分ぐらいの

    押井守が明かす、アニメを見なくなった理由「本当にオヤジが面白がる映画は“デストロイ”」|Real Sound|リアルサウンド 映画部
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    eniti 2016/08/24
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