「文政府前半期の外交安保成績10点満点中4.6点」(中央日報) 4日、東アジア研究院(EAI)が韓国リサーチに依頼したアンケート調査の結果、外交安保政策全般に対する政府の対応と態度を0~10点標準(0~4点できていない、5点普通、6~10点うまくやっている)で評価する設問で42.1%が4点以下と答えた。6点以上は37.5%で、平均点数は4.6点だった。30代(5.2点)と40代(5.5点)を除く全年齢帯で「できていない」が優勢で、20代の平均点数が4.5点で50代の平均点数と同じだった。 今回の調査は全国19歳以上の成人男女1000人の携帯電話と電子メールを通じて行われ、信頼度95%に許容誤差範囲は±3.1%pとなっている。 韓国が直面している最大の脅威要因には、軍事安保よりも経済危機を挙げる回答者が多かった。周辺国間の貿易・技術摩擦を最も大きな脅威と考えている回答者は54.3%で、周辺国