前回のお話 » 「ウム、君たちに大会のルールを 説明する必要がありそうじゃ」 「まず、大会はチーム戦! 2対2のタッグマッチで行う! 制限時間内にうま~いパン を作ったチームの勝ちじゃ!」 「ふんふん」 「じゃが、ただパンを作るだけ ではない…。そこが、この大会の 恐ろしいところなのじゃが…」 「パン作りの合間に 【バトルタイム】が設けられる! その間は、まさに力と力の勝負… 相手チームをねじ伏せ、 自分たちのパンを完成させる! 「ああもう! ボクたちオインクに何の恨みが あってそんな大会を? 考えた奴は トンだ豚でなしだ!」 「…社長さん、わかったオイ…!」 「つまりその大会、 腕っぷしも大事ってことオイ! 「おおお! そういうことじゃ~!」 「オインク、心配無用オイ。 オイがオインクを守るオイ!」 「オイ三郎…!」 「フフフ…どうやら気持ちは 固まったようじゃな…」 \ ワイワイ オイ