最近、Facebookのホーム画面上部に、「安全強化のために、Facebookにアクセスするときは常時SSL通信(httpsプロトコル)になるように設定しましょう」という主旨の通知が出るようになりました。私のところにでていたものをキャプチャしたのが以下の画像です。 Facebookのアプリは、iFrameと呼ばれるページの中に外部(アプリ提供者/社)のサーバ上のコンテンツを読み込む仕組みのため、インターネットを経由する通信の安全性については、Facebook側が責任を負いづらく、ユーザ側もわかりづらいと言えます。今年2011年の1月ごろから、こうした問題意識をFacebook側も公式にコメントをしていたようで、Secure Browsingとよばれる機能を順次強化してきています。 開発したアプリをFacebookのページやプロファイルページにつなぐために、そのアプリが呼び出されたときに引っ
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