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増田とanimeに関するenoki0123のブックマーク (6)

  • とあるゲーム会社が求めてやまない人材とは

    今年の春に放送されたアニメに『翠星のガルガンティア』という作品がある。あらすじは、ロボットに乗って宇宙を漂流していた少年が、かつて人類が見捨てたはずの地球に降り立つというもの。作品自体の話はここではいいとして、その公式サイトで連載されている企画が結構おもしろかった。 どういう企画かというと、作品の主人公を勤めた新人声優が、アニメ制作に関わった人々にインタビューをして”仕事の流儀”を学ぶというもの。とくに目新しさがあるわけではないけど、働くということを物語の軸に据えているアニメだけあってピッタリな企画だと思った。ちなみに、インタビューには制作会社のプロデューサーも随伴しているので、アニメ編に関する話も、ちゃんと読むことができる。 この企画の中で特に刺さったのは、株式会社ブシロードの木谷高明社長へのインタビューだった。ブシロードのメインコンテンツといえばカードゲーム。自分もヴァイスシュヴァル

  • 進撃の巨人ってまだやってるんだ

    ニコニコで最初の何話か見て、特に1話目の絶望感とかすごくて、 いい感じのダークファンタジーなあと思って見てたんだけど、 主人公が巨人化するってところで一気に冷めてしまった。 魔法とか不思議パワーに頼らない、 人知を結集した立体駆動装置諸々を使って、 絶望的な戦力差でありながら巨人に対抗する人類が見所だったのに、ここで不思議パワーかよ、と。 特に、巨人の疑いをかけられた主人公、それを庇うヒロインや親友がピンチ!って時に、 主人公がまた、不思議パワーで体の一部を巨人化してピンチを打開ってところで完全に冷めて、それ以降見てない。 「あー、仲間を思う心で質量も実力差も覆してしまう、ライトなノリなのね。おもいのちからってすげー。」 って感じ。 作品の評価の良し悪しの一つに、「悪い裏切りがないか」かがある。 悪い裏切りとは、自由度の高い方への逃げである。 夢オチ、 デウスエクスマキナ、 推理モノでは主

    進撃の巨人ってまだやってるんだ
  • 残念なウェブ2012フィナーレ

    2012年も残すことあと少し。来年は気だそう。 ヤフーニューストップに記事が載る「エヴァ」声優・緒方恵美がファンに苦言…上映後の「三三七拍子」はやめてほしいhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000018-flix-movi デマでした。詳しいまとめは以下。エヴァQ上映後にTV版OPを合唱する企画がTwitter上である→2chとまとめブログのデマでした[NAVERまとめ]http://matome.naver.jp/odai/2135290373996747601「ヱヴァQ」上映後に「残酷な天使のテーゼ」歌おう! → 緒方恵美さん「非常に哀しく、憤りを感じます」[ITmedia]http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/15/news043.html こういう意見も。[その他]「エヴァ上映

  • アニメ制作会社を辞めていませんでした

    不明確な情報を発信してしまい申し訳ありませんでした。 追記しましたhttp://anond.hatelabo.jp/20120713210514

    アニメ制作会社を辞めていませんでした
  • 魔法少女まどか☆マギカが想定外の面白さだった件

    21世紀にTV放映された連続アニメの中では間違いなく一番おもしろかった。 TV版エヴァ以降まともに見れる連続アニメが何もなく、 気で「地上波の連続TVアニメはオワコン。宮崎駿とピクサーと新劇ヱヴァさえあれば後はアニメなんてどうでも…」と思っていたけど、 まさかここまで楽しませてくれるアニメが出てきたことに驚いた。 ※ハルヒは面白いっちゃー面白いけど、エヴァ好きな自分としては求めるものが違うというか… 敢えて難点を言えば、 口煩い視聴者を騙くらかすためとはいえ、1話と2話の萌アニメ路線は正直キツかった…orz 上記に関連して女の子比率が高い。高すぎる。冬月とかゲンドウ的なおっさんがいれば… 初めてエントロピー関連の話が出たときに、設定が唐突に出てきたことに対する違和感を感じた。もうちょっと上手いこと見せ方を練ってほしかった。難点はほんとにこれぐらい。あとは正直に面白かった。 しかし何故かま

    魔法少女まどか☆マギカが想定外の面白さだった件
  • [じ] やらおんの階級意識について考えてみた

    やらおんが人気である根的な理由について考えてみた。 特にアニメ部分に関してはほとんど同じ水準にある萌えオタニュース速報とどうしてこんなに差が空いてるか、は興味深い。 結論を先に書くと、私が思ったのはやらおんって階級意識が明確だよねってこと。そして、一番人数が多い層の人間が一番優越感を感じられる仕組みになってること。 そして、その仕組みの結果としてやらおんでは祭りが発生する。萌えおたニュース速報では発生しない。この差は大きい。 発端は、批評家たちに対しての反発だろう。 こいつらアニメにとって何もプラスの貢献をしなかったよね、むしろ存在自体がマイナスだよねってくらいの嫌悪感を感じる。 同時に、技術とか能力ないけどアニメについて語りたいって層を大歓迎してるというのも感じる。 やらおんでは、アニメへの貢献度に対する序列が徹底されてる。 えらいのは、作ってる人と声優さん。それから買ってる人。ちょっ

    [じ] やらおんの階級意識について考えてみた
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