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ブックマーク / tips.hecomi.com (5)

  • Unity から Node.js を起動時に裏で実行・通信して諸々の処理を肩代わりしてもらう方法考えてみた - 凹みTips

    はじめに Unity の C# の世界で完結して色々と実行してくれるのはライブラリの利用者側から見るととても楽ですが、プロトタイプをそれで作ろうとすると結構大変です。そこで、Processing なり oF なり自分の慣れ親しんだ環境で作成したものを別途動かし、そこから OSC なりなんなりで通信して Unity の世界に反映させる、ということが良くやられていると思います。しかしながら、これを配布して別の人に使ってもらおうと考えると、別途色々と動かしてもらわないとならず大変です。 そこで、ここをうまい具合にやる方法を思いついたのでご紹介します。 アイディア アイディアとしては、何かしらのコマンドやStreamingAssets 下に置いたバイナリを System.Diagnostics.Process から実行するというシンプルなものです。先行事例だと、Unity でリアルタイムにリップシ

    Unity から Node.js を起動時に裏で実行・通信して諸々の処理を肩代わりしてもらう方法考えてみた - 凹みTips
  • Unity のシェーダの基礎を勉強してみたのでやる気出してまとめてみた - 凹みTips

    はじめに 近年の GPU の進化に伴い 3D 周りの表現力がとても豊かになりました。そしてこの多彩な表現を可能としているのはシェーダによるところが大きく、シェーダを理解して書くことが出来ると、表現できることの幅がとても広がります。 Unity では素晴らしいことにシェーダを強力にサポートしていて、多様なデフォルトのシェーダに加え、カスタムシェーダを簡単に作るための土台が用意されています。しかしながら、パッとリファレンスや色々なサイトを見ただけでは、何がどうなっていて何をどうすれば良いのかなかなか分からないところがあります。 そこで、これから始める人の参考になればと思い、勉強しながら理解したことをまとめておこうと思います。調べながら書いているので、間違いなども多々あると思いますが、見つけた際はコメントや Twitter などでご指摘いただけると嬉しいです。 シェーダで色々出来る例 Unity

    Unity のシェーダの基礎を勉強してみたのでやる気出してまとめてみた - 凹みTips
  • Oculus Rift でミクさんに画面の中から出てきていただいた:解説 - 凹みTips

    はじめに 前回(PS Eye × 2個 を Unity 上で Oculus SDK と共に使ってみた - 凹みTips)は、PS Eye から取得したピクセルデータをテクスチャ化することが出来たので、今回はこれを利用して AR との組み合わせに挑戦してみました。 デモ動画 完成したデモはニコニコ動画へ上げてあります。 コメント / マイリスありがとうございます m(_ _)m コード 作成した Unityプロジェクトは以下になります。 GitHub - hecomi/StereoAR-for-Unity: Oculus Rift にて 2 つの Playstation Eye を通じて現実世界を立体視し、更にそこへ AR を重畳するプロジェクトです。 仕組み解説 言葉で書くとわかりにくいと思うので図解しました。 Unity では、2 つのカメラ入力それぞれに対して認識を同時に走らせて、

    Oculus Rift でミクさんに画面の中から出てきていただいた:解説 - 凹みTips
  • Vim × Future Home Controller で家電を操作する unite source 作った - 凹みTips

    Vim Advent Calendar 96 日目の記事になります。 はじめに 先日、声で家電を操作できるガジェット Future Home Controller(FHC)を購入しました。 Future Home Controller フューチャーホームコントローラー 私も声で家電を操作したり室温からエアコン温度を自動調節したりするインフラを作っていたのですが、FHC は更に高機能な面もあり、イイトコどりのハイブリッドにするため飛びついてしまいました。さてさて、そんな FHC の大きな機能の一つとして Web API のサポートが挙げられます。 WebAPI設定 非常に多くの Web API が用意されていますが、今回はこの中から、登録されている音声認識ワード一覧を取得する recog/list と、音声認識ワードの文字列で各機能を呼び出しできる recog/firebystring を

    Vim × Future Home Controller で家電を操作する unite source 作った - 凹みTips
  • Node.js で簡単に音声認識できるモジュールを作ってみた #nodefest - 凹みTips

    はじめに この記事は東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの 23 日目の記事です。 現在、オープンソースの大語彙連続音声認識エンジン Julius を利用して音声による家電操作を行なっているのですが、どんな言葉を認識させるかの文法をゴリゴリ書いたり、コールバックの処理を C++ でゴリゴリ書くのが大変だったので、これらを簡単に実現してくれる Node.js のモジュールをつくってみました。 WEB 関連の話題で扱われることの多い Node.js ですが、C++ でネイティブモジュールを作成することによる Node.js の可能性を感じてもらえれば、と思います。 出来るようになること 以下のように音声認識させる言葉を登録、その文言を Julius が解釈できる形式にコンパイルして、Julius インスタンスを生成、スタートするだけで音声認識が可能になります。 var Julius

    Node.js で簡単に音声認識できるモジュールを作ってみた #nodefest - 凹みTips
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