米Wall Street Journalが関係者の話として報じたところによると、ソニーが人気ゲーム機「プレイステーション」のゲームソフトに対応するスマートフォンや、Appleの新型タブレットパソコンiPadに対抗するようなデバイスを開発中だという。 同紙によると、スマートフォンはプレステのゲームをダウンロードして遊べる。一方新型デバイスは、ネットプック、電子ブックリーダー、プレイステーションポータブル(PSP)などの機能を持つようになるという。 また同時にiTunesのようなオンラインのメディアプラットフォームも立ち上げる計画のようで、過去のゲームタイトルなども利用できるようになるとしている。 ただ米メディアやブログの伝え方を総合すると、あまり評判はよくない。ZDNetのSony’s comeback: Can copycat products bring it back to the t