"A work to lead spectator to a position of a performer. ひかりのからだ Vanishing Body 世田谷美術館内の仮設部屋の配置図 (photo:Kurokawa Mikio) 1997 世田谷美術館 「デ・ジェンダリズム」展出品作品。 半円形の部屋の中に 2つの個室が作られ、 観客は そのなかに入るとき、 着衣のままで入るか、 それとも 全部服を脱いで入るか 選択を迫られる。 服を脱ぐ選択をした観客にだけ 特製のビューワー 「Jagarandi」 が与えられ、 これを通すと別の部屋にいる 相手の身体が 赤外線によって光った状態で 確認することが出来る。 ただし着衣の状態では何も見えず、 ただの真っ暗な部屋として 認識される。 2つの部屋の間のスクリーンは伸縮し 、望めば相手の身体に 触ることもできる。 「デ・ジェンダリズム」 のテーマに合わせ、 観客を安全地帯からパフォーマの位置に 誘導するための作品。 (展覧会終了後、作品は破棄されて現存せず)"

YTPXYTPX のブックマーク 2008/11/30 23:50

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ひかりのからだ

    世田谷美術館 「デ・ジェンダリズム」展出品作品。 半円形の部屋の中に 2つの個室が作られ、 観客は そのなかに入るとき、 着衣のままで入るか、 それとも 全部服を脱いで入るか 選択を迫られる。 服を脱ぐ選択...

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