では、写真を撮る側にとっては、具体的に何が変わるのだろう? もし宣伝されている通りの機能があるとすれば、暗い場所で撮影しても、ノイズを非常に低く抑えられる。また、階調が豊富になり、色彩も豊かになる(例えば、白とびがなくなる)。そして何より、暗闇に近い場所でも撮影できるはずだ。 最高感度はISO 12800で、このサイズのカメラでは画期的だ(ニコンの『D3』や『D700』では、大型撮像素子を使うことで、同等の感度をどうにか実現している)。 ISO 12800まで感度を上げると、画素数は最大の1200万からわずか300万まで下がる。それでも、きれいな写真が撮れるのであれば問題ない。

ToyolinaToyolina のブックマーク 2009/02/06 16:35

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「画素数の競争はもはや過去」:富士フイルムの新しいCCDとは | WIRED VISION

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