乱れ動く心を、奔走する馬と騒ぎ立てる猿にたとえたことば。 『参同契』にある「如し其れ心猿定まらず、意馬四馳すれば、則ち神気外に散乱す」に基づく。

maturimaturi のブックマーク 2012/12/17 18:24

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意馬心猿 : 故事ことわざ辞典

    意馬心猿の解説 【読み方】 いばしんえん 【意味】 意馬心猿とは、煩悩や欲望のために、心の乱れを抑えがたいことのたとえ。 【注釈・由来】 「意馬」は、激しく走り回る馬のように、気持ちが落ち着かないこと。 ...

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