「さのみやはつれなかるべき春風に山田の氷うちとけねかし」 という一首。早春に解ける氷のように打ち解けてほしいと相手に呼び掛ける恋の歌で、紫式部の夫の孫に当たる藤原隆方(1014~78年)の作品。

fukumimi2002fukumimi2002 のブックマーク 2013/10/04 19:15

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