小沢健二「アートという罠、アートではなく」。イギリスにおける新自由主義的な生政治的なアートの収奪、ということではありこれだけだと正しい感じだけど当該の政策の実際がわからんので未だよく評価できない

morutanmorutan のブックマーク 2014/02/04 15:47

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小沢さんが取り上げたのは、「なぜイギリスの行政は貧しい地区でのアート振興にお金を出すのか、彼らは何を狙ってアートを援助したのか。」という問題です。 行政的にはその答えは明瞭で、 第一に、ローカル経済を活性化させるためであり、 第二に、職を作るためであり、 第三に、セルフ・エスティームを高くするためであり、 第四に、(精神的に)人を健康にするためであり、 第五に、個人に競争力をつけさせるためであり、 第六に、再犯を防止するため なのですが、小沢さんはこういったアート政策が、実は新自由主義、ネオリベラリズムの

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