当時のイングランドでは、1人当たりの国民総生産は上昇しながらも、実質賃金の上昇は停滞するという状態が続いていた。ある研究者はこれを「エンゲルスの休止」と呼んでいる(Allen 2009)。

yasudayasuyasudayasu のブックマーク 2014/07/08 00:01

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