日本では労働生産性と実質賃金の乖離が大きく進んだが90年からの日独米の労働分配率では日本の低下幅が一番小さい。乖離の理由は交易条件で、一次産品輸入の多さ・円建て契約輸入の少なさ・輸出競合の構造が原因と。

yasudayasuyasudayasu のブックマーク 2015/03/27 11:44

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