「完成」という概念がそもそも存在しない以上、発展させることの出来る可能性をコンテンツに付与することこそがライセンスの意味なのだと、定義し直す必要がある

tinsep19tinsep19 のブックマーク 2010/10/07 12:19

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これは鋭い、と感心したのは、弾さんの「本とは締めたメディア」という一言。たとえばブログなら、いくらでも書き直しが利く。永遠に終わりがない。しかし「本」という形態だと、いったん編集し出版したら、バラせなくなる。他にも「殺したメディア」という表現をしていたが、言いえて妙。もちろん改訂や”自炊”により変更・細分化することは可能なのだが、知をパッケージ化したものが「本」である限り、バラバラにすることはできないからね。  これについて、松岡さんが、「『本』の単位ではなく、もっとセグメント化された形の付き合いになるか

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