「債権者であるという権利の上に眠っている者は民法の保護に値しないという法理である。請求することをしないで債権者であることに安住していると債権を喪失する、逆から言えば、請求することによって債権者である」

castlecastle のブックマーク 2007/11/01 23:41

その他

このブックマークにはスターがありません。
最初のスターをつけてみよう!

* 『である」ことと「する」こと

    丸山真男 「権利の上に眠る者」 時効は貸した金を返してもらえないという不人情な法律であるが、ある期間請求をしなければという条件付きである。債権者であるという権利の上に眠っている者は民法の保護に値しな...

    \ コメントが サクサク読める アプリです /

    • App Storeからダウンロード
    • Google Playで手に入れよう