"伊藤計劃が最も容赦のないディストピアとして描いたのは、皮肉にも「人々が健康である社会」だったのである"

karattekaratte のブックマーク 2011/01/04 11:18

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『ハーモニー』(著:伊藤計劃)読了。病床の伊藤計劃が、真のディストピアとして描いたものは――。 - 1953ColdSummer

    故・伊藤計劃氏の遺作。    あらすじにある「ユートピアの臨界点」という言葉がまさにこの小説質だと思う。ユートピアとディストピアの曖昧な境目。社会から無尽蔵に与えられる福祉と、その世界に反抗する...

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