中国最大の詩人杜甫は、きわめて社会的・政治的な題材を繰り返し取り上げた/「富民」たちは科挙のたびごとに受験生たちを邸にとめて歓待した。それは有利な投資であった。未来の大官の卵であったからである

paravolaparavola のブックマーク 2017/03/30 20:23

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吉川幸次郎『杜甫ノート』

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