現役世代の雇用・所得環境の改善ほどには個人消費が増加しないという構図が今後も続く可能性。日銀は、雇用環境が改善すれば個人消費が持直しCPIを押し上げていくと想定してきた。ただ、日本の家計部門を巡る現況

maturimaturi のブックマーク 2017/08/05 07:56

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『コラム:狂うCPI上昇の筋書き、背景に高齢化も=村嶋帰一氏』へのコメント

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