"義満が明側の規定を全く逸脱していること、したがって、明国皇帝の威光に心服し、「日本国王」の冊封を受けることによって、天皇の権威を相対化し、皇位簒奪を図ったという説明は、明らかに無理があると結論"

maturimaturi のブックマーク 2012/04/14 19:35

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唐物をめぐって/中華幻想(橋本雄) - 見もの・読みもの日記

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