「前書きには「大正15年4月、解くすべもない惑ひを背負うて行乞流転の旅に出た」とある」 けっこう切羽詰まった心境の歌だったのか。自然の賛歌・謳歌だけでなく青山のイメージもあるのかも

enemyoffreedomenemyoffreedom のブックマーク 2021/06/19 12:53

その他

このブックマークにはスターがありません。
最初のスターをつけてみよう!

分け入っても分け入っても青い山 種田山頭火 評者: 田中不鳴 - 現代俳句協会

    自由律の句。没後の昭和46年に山頭火著作集が編まれ、俳人に加え一般の人の間にも、一寸した山頭火ブームが巻き起こった。その中の注目句。滴るような夏の山、緑を分けて行く実感。自然謳歌が共鳴されたのかも知...

    \ コメントが サクサク読める アプリです /

    • App Storeからダウンロード
    • Google Playで手に入れよう