遺伝も環境も本人にとっては外因であり、能力の因果とは無縁であるにもかかわらず、まるで遺伝が内因であるかのように議論が進む。遺伝率という概念のおかしさを指摘する著者の眼は鋭い。

maturimaturi のブックマーク 2022/07/07 16:15

その他

このブックマークにはスターがありません。
最初のスターをつけてみよう!

【本棚を探索】第25回『格差という虚構』小坂井 敏晶 著/濱口 桂一郎|書評|労働新聞社

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ あってもなくても不満に 前回(【棚を探索】第21回『実力も運のう...

    \ コメントが サクサク読める アプリです /

    • App Storeからダウンロード
    • Google Playで手に入れよう