小松左京『首都消失』は、徳間文庫版の石原藤夫の解説が物語の枝葉でしかない極東ソ連軍の挿話に拘泥する異様な代物だった。『首都消失』はその種の「現実的」脅威を超越・相対化する脅威についての物語だろうに。

KasugaReiKasugaRei のブックマーク 2022/08/17 10:33

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えいち・えむ・えす・ゆりしーず on Twitter: "極東ソ連軍が海から攻めてくるぞ!と言えばゆりしーずの中では小説『首都消失』なんですよね。あれは時代の空気をどれだけ反映したものだったのか、小松左京の作劇のセンスだったのか、なんか調べてみたい気はする。"

    極東ソ連軍が海から攻めてくるぞ!と言えばゆりしーずの中では小説『首都消失』なんですよね。あれは時代の空気をどれだけ反映したものだったのか、小松左京の作劇のセンスだったのか、なんか調べてみたい気はする。

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