実家の太さはともかく、当時の大学は今では想像できないぐらいに腐敗していたから、学生が声を上げるのはある意味正当な異議申し立てだった。だからある時期までは社会も学生運動に寛容だった。

AKITAKIT のブックマーク 2022/09/13 14:18

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内田樹 on X: "60-70年代の学生運動の高揚の理由を「実家が太い」と解した人がいたみたいですけど、これはいかにも「現代風」な解釈だなと感服しました。若い人には想像がつかないと思いますが、あの時代の日本はすごくリッチだったんです。学生運動の財政的基盤は「学生が金を持っていた」ことです。"

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