16世紀に入り筒井氏を戦国大名化させた筒井順興、そしてもっとも有名な大和国人である柳生氏が史料上姿を現します。再び筒井と越智の抗争が再燃する中、薬師寺は戦火に巻き込まれ白鳳時代から残る西塔が炎上します。

yamatkohriyamanyamatkohriyaman のブックマーク 2023/08/18 16:31

その他

このブックマークにはスターがありません。
最初のスターをつけてみよう!

大和国人一揆崩壊と薬師寺炎上~大和武士の興亡(11) - 大和徒然草子

    細川京兆家の家督を巡る細川高国と細川澄元の戦いは、1520(永正17)年5月の等持院の戦いで大きな区切りを迎えます。 この合戦で澄元方の主力を担った重臣・三好之長が敗死し、同年6月、澄元は再上洛を果たせぬま...

    \ コメントが サクサク読める アプリです /

    • App Storeからダウンロード
    • Google Playで手に入れよう