"第一部で展開される議論は、読者がいわば〈自らの思考がつねにすでにそこで動いていたところの場〉をそれとして把握するためのよい導きになっている――それゆえその境地に至りたいひとは熟読されるといい"

kaikajikaikaji のブックマーク 2023/09/11 16:41

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訂正可能性の場――東浩紀『訂正可能性の哲学』(ゲンロン叢書、2023年)の第一部の議論を少々|山口尚

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