“「井筒俊彦の一神教は、折口信夫の神道と鈴木大拙の仏教を一つに総合するものとして形になった。それが私の結論である」(i-ii頁)と早々に宣言して始められる本書の素直さ”。評:鈴木規夫。慶應義塾大学出版会。

hharunagahharunaga のブックマーク 2024/01/12 01:50

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【書評】安藤礼二著『井筒俊彦 起源の哲学』-週刊読書人

    数々の直弟子には示しえぬ所作 鈴木規夫 / 愛知大学教授・政治哲学 週刊読書2023年12月15日号 井筒俊彦 起源の哲学 著 者:安藤礼二 出版社:慶應義塾大学出版会 ISBN13:978-4-7664-2842-1 実に生真面目な一...

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