「マルクスは〔『資本論』を〕第一巻で筆を止め、モーガンの『古代社会』を読みふけった。資本主義の彼方に、原初の交換様式Aが高次元で復帰するさまを思い描こうとした」

hharunagahharunaga のブックマーク 2024/02/07 02:47

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『力と交換様式』(岩波書店) - 著者:柄谷 行人 - 橋爪 大三郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    生産様式から交換様式への移行を告げた『世界史の構造』から一〇年余、交換様式から生まれる「力」を軸に、柄谷行人の全思想体系の集大成を示す。戦争と恐慌の危機を絶えず生み出す資主義の… 生産様式から交換...

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