しておりました」 「……!」 「それも『天皇記』とは関係ないことのようです」 「……!!」  中大兄皇子は目をむいて色を失った。めまいを起こしたかのように、危うく倒れそうにまでなった。  古は不思議がった。 「

rekishi_chipsrekishi_chips のブックマーク 2024/03/14 14:15

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古人大兄皇子の変4.中大兄皇子の秘密

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