輸入ショックの正常化に際し賃金上昇率が一時的に上振れても、物価上昇率はこの先も緩やかに低下を続けることが見込まれる。コアCPIの上昇率は、今年年末までには2%を割り込み、来年年末までには1%を割り込むと

maturimaturi のブックマーク 2024/03/22 18:50

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物価上昇率は緩やかな低下傾向を辿る(2月CPI):賃金の大幅上昇は輸入ショックからの経済の正常化過程

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