"『統計学と経済学のあいだ』竹内啓(1977年)..."

boxeurboxeur のブックマーク 2011/10/27 16:10

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『統計学と経済学のあいだ』竹内啓(1977年) 本書は、国内きっての統計学者である竹内啓先生が東京大学教授時代に執筆された経済学および統計学の啓蒙書です。竹内氏自身が経済誌へ寄稿した原稿等がベースとなっているのですが、驚くべきはその水準の高さです。当時はこういったプロの学者の文章が一般向けの雑誌に掲載されていた、ということ自体が私にとっては大きな驚きでした。ちなみに、竹内先生は、以前『職業化・専門化されない日本のエコノミスト』にてご紹介した佐和先生の師匠にあたります。佐和さん自身が著書『経済学への道』の中

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